しあわせな気分
昨日、今日と人権委員関連の研修や講演会が佐賀市内、伊万里であり
多くを学ぶ。人様の話を聞いてると、話題にもよるが、話術の巧みな人に
出会うことがある。眠気もおこさず、話に説得力があるのか気持ちよく
終わってる。 今朝は東の腰岳の下方にモヤが流れてた。伊万里湾に
流れる有田川沿いにモヤが発生してるみたいだ。 ウオークの途中のソバ畑も
この真白い花で、見てると心が洗われる。しあわせなひと時でもある。
はっきりしない空
昨日から今夕にかけての、このぐずついた空模様で干し物のワラの乾きが今一歩。 また天気が悪くなりそうなので、思い切って回収することにした。 午前中は家内の用事で運転手となる。 仕事・・・ いよいよ釉薬掛けを始動。
彼岸花もかなり咲いてきた。
はっきりしない空
昨日から今夕にかけての、このぐずついた空模様で干し物のワラの乾きが今一歩。 また天気が悪くなりそうなので、思い切って回収することにした。 午前中は家内の用事で運転手となる。 仕事・・・ いよいよ釉薬掛けを始動。
彼岸花もかなり咲いてきた。
カラスよけのネット
昨日の大荒れ天気から一転、今朝は気持良い天候。あんまり天気が良い
と何から手を付けたらよいのか順番を考えてしまう。午前は裏のイチジク畑に
カラスよけのネットや魚釣りの道糸などを張る。ここ数日、まだ収穫には早い
イチジクをつついてダメにしてしまってる。困ったものだ。
仕事 ・・・ 午後から仕事場へ入る。 素焼き製品に釉薬掛け前の清掃や
絵付けの割付をする。
エンピツにもいのち
しごと・・・ 釉薬をかける前のはわき作業。 はわいた後は釉薬をかけた
あとの手間を少なくするのに部分的に、ろうびきする。 また絵付けをする
位置をだいたい決め、エンピツでしるしする。 紙の上とはちがい、エンピツの
芯の減るのがはやい。 エンピツ削りをわきに置き、数本をまとめ削る。
書き物で短くなったを使うので、ますます短くなっていく。
いつだったか、
ラジオ番組で詩人の新井満さんがヒットした”千の風になって”の風雨雪も
いのちの循環、筆塚の話をされてたが、新井さんは原稿書きには、もっぱら
エンピツを使ってて、最後に補助軸を付けても数センチのをためて置き、感謝し
土に埋めてるとの話・・・を思い出す。
キツネにばったり
今朝のウオーク、途中でキツネくんとバッタリ出会う。 先方もあわてる
様子もないので、はじめは野良犬かと接近するもゆったりしてるので、
よくよく観察するもやっぱりキツネ。 エサがなくてぶらぶらしてたのだろう。
あわてない様子に意外な思いをした。 道中のクリもかなり大きくなってきた。
しごと ・・・ 角皿の素焼きに絵付け (写真は焼き上がり予定)
彼岸花の開花
お彼岸のウオーキングコース沿いは、あちこちに彼岸花が咲きはじめてる。
この異常気象のなかでも、植物はきちんと日数を計算してるのだろう。
散歩から帰り朝食の支度をしてると、思いもかけないにわか雨がしばらく降った。
せっかく昨夕は田んぼの刈り取りワラをよせて乾燥しはじめたのに・・・ガックン。
しばらく天気待ちとなった。
しごと・・・ 素焼きをする。10時間ほどかけて火をとめる。小物の小鉢
、湯のみ、マグカップ、荒物の壷、7寸ぐらいのカレー、スパゲッチィ皿
、急須などを入れてた。
秋もの野菜の植え付け
秋もの野菜の植え付け ・・・ ジャガイモ、らっきょ、にんにく、わけぎ
種もの・・・ 大根、かぶ
お墓そうじ ・・・ お彼岸を前に、お墓に掃除にいく。 日差しがつよく、
しっかり汗もかく
オカリナの音
今日は朝から畑に管理機を入れる。 遅れてた秋物野菜の床つくりをする。
半分は半月ほど前に準備してたのでもう一度起こす。 のこりは終えた
ニガウリとゴマのあとを耕す。 晴天の下だが思ったほど暑くはない。
イチジクがわずかだが収穫できるようになってきた。まだ追われるほどではないので、少し貯めてはジャムを作り始める。
酔いが少し残った夜の小部屋で、久しぶりにオカリナを吹いてみた。
息を取らない小さなオカリナだ。なぜか今夜は調子よい。 初心者向きの
小曲を復習・・・花の街、埴生の宿、かあさんの歌、夏の思い出、野バラと続ける。
酔いが手伝ってくれるのか、音色が感傷的に聞こえる。
ゆれる大毛タデ
朝のこの光景、ゆれるタデの向こうに朝靄と唐船城のシルエットは
今ならではの大好きな場面だ。 深呼吸で気持もフレシュ。
昨晩は山谷浮立保存会の夏祭りの慰労会だった。 猛暑の続くなかでの
夏祭だった印象だが、あっというまに終えた思いが残る。 酒席での返杯は
めったに無いので、けっこう効けていたようで、自宅に着くや飲み疲れの容態。
今日はいちにち人権委員のおつとめ。 弁当を久しぶりに詰めてもらって出かける。
成形品の乾燥
成形品を乾燥 ・・・ 数日前に成形したマグカップと急須を天日乾燥する。急須は胴部分とフタをそれぞれ乾燥後、個体別にフタ合わせをすることにしてる。微妙に成形時の粘土の硬さ、トンボ(計器)の当て方で誤差も出るし、最後に乾燥終了してからあわせるのが無難だ。
サツキの剪定 ・・・ 本来は花芽のつく8月以前に剪定を済ませておかねばならなかったのだが、手がまわらず、一部の花壇ではきょうの剪定となってしまった。ゴメンなさい。
唐津焼のモーニングカップ
モーニングカップの高台を削る。 焼き上がり予定は黒釉薬のなかに
線文の入ったコップ。ユズ肌の黒の釉薬に織部スタイルの絵柄が入
ったのがポイント。
今夜は町の生涯学習講座・・・ 続「簡単 ブログ講座」の開校日。
昨年からのメンバーに加えて、今年からのニューメンバーも加わり
スタートした。 自身はまだ周りに教えたりできるレベルではないので
講師のN先生をつかまえては、疑問点を聞く。 ちょっと気になる点をいつも抱えてるので、このときとばかりまわりのベテラン、先生方にアドバイスしてもらう。 ありがたい事である。
ありた簡単ブログ講座
心身とも秋にチェンジ
遅れた秋を取り戻すかのように、朝夕の涼しさが体調の方にも伝わってくる。 夕暮れの庭からの前景を久しぶりに多少は視力の落ちたこの眼でしばらくすえる。 唐船城の小山の奥の山々の名前は、半世紀も目にしてるのに、知らないまま今日まで来てしまった。 山もどっかの超美人だったら、探し出して彼女の名前から生い立ちまで知ろうとするのだろうけど。
夏の整理 ・・・くたびれてきた来た グリーンカーテンの片付けをする。 風船かずらにはいっぱいの種袋ができたので、すこし種取する。 黒地に白いハートのマーク。はじめてこの種を見た時は、ハッピーな気持になったのを憶えてる。 このマーク、子孫繁栄にと神が授けたのだろう。
ゴマの収穫
台風通過後の収穫では、泥つきゴマとなろうと心配し、直前に刈ったゴマの
葉を落とし束ねる。近所の人のに較べ遅くなってしまったが、成長具合から
したら、ちょうど良いくらいと見えた。 明日は天気の予報なので天日乾し
しようと思う。
仕事 ・・・ 黒釉薬の在庫がわずかとなってきたので、在庫の切れた長石を
買いに行く。黒釉薬には阿蘇黄土や国見山系の赤粘土を使ってる
急須を成形
台風接近の影響か、低い雲が一日じゅう漂い、久しぶりに過ごしやすい
一日だった。 早朝の雨は有り難かった。これまでのうだるような暑さを
忘れさせる、気の休まる天気だった。
仕事 ・・・ 急須を成形する。 胴、注ぎ口、取っ手、フタと成形する。
ゆっくり乾かしながら接着していく。
寒ランがこれまでの暑さから逃れたせいか新芽が多く出てて大変元気そう
六寸のそうめん鉢
今夏は、ひる飯にそうめんを食する回数が多い。 この暑さの中、朝から
しっかり上から下まで汗をかきシャワーを浴びることが多いのだから、
当然スルスルはいるソウメンは一番。 そして器は、この6寸の粉引の鉢
に氷みずを張って、そうめんを。
今朝は、ここ有田町西ブロックの町民体育大会。 連日の猛暑が心配されて、参加者の熱中症を心配し、競技時間が短縮され午前中いっぱいと変更された。 幸い曇り空の下での体育大会となり、トラブルもなく無事終えた。 終了後は、集落センターで慰労会。
8月末に草刈してた高地の荒地・・・すっかり枯れてた。 一部焼却をする。
織部唐津の向付
織部唐津の向付 ・・・ 三足つき。 炎がよく当たるところに
積んでいたせいか、灰かぶりが強い製品が多かった。
古唐津に、この形があったのかどうかは記憶ないが、この器は
小生好みだ。 一セットの在庫もないので作っておきたい。
今日も半日は耕作地の手入れ。 夕方は浮立仲間の入院先に
見舞い行く。
秋もの野菜畑の準備
朝、秋物野菜の植え付け準備をする。とうがん、トマトを撤去、堆肥、
石灰をふるい管理機を入れる。やや疲れ気味のピーマン、ナス、
オクラに追肥と土寄せをする。 午前中しっかり汗かき。思った以上に
疲れてたのか昼食後のうたたねが長く、気がつくと家内はとなりでテレビ・・
・民主党の党首選まえの記者クラブの討論会。 小生も外の暑さがピークを
越えた3時半ごろまでくつろぐ。して、気になってたイチジク畑の草刈をしに
行く。前回の草刈からまだ3週間余しか経ってないのに良くのびる。