晋ちゃんの折り返し日記

  

クヌギ林の下草払いに5か月ぶりに出かける。予定してた７月の草刈りが出来ず、案の定、カヤが主に山の入り口からしっかり生えてる。２時間ほど草刈り作業をすると、もう十分ですと体が発信してる。秋の山中は。春の若草色は無く、濁った黄色、緑色が中心で、心も沈む。でも良い汗をかいてしまうと、気分爽快となる。  

  

朝靄が出ました。6時半。いい天気になりそうで、外仕事は暑くなりそうです。
　栗の木下の今年初めに菌を打ったシイタケのホダ木。来年ぐらいはシイタケを期待。
　裏の石垣下に植えてるサルビア。直射日光が入らないので、冬ぐらいまで咲いてます。隣に植えてるホトトギス・・・うっかりして、上部の若い葉を虫に食べられてしまいました。切り直して新しい脇芽からの成長を待つことにしました  

  

　台風が去り、昨日からの秋彼岸の墓掃除がやっと出来る今朝でした。墓地の周りは山林、畑で、飛んできた落ち葉拾いが主です。

　敬老の日：夫婦に集落から祝いにと紅白饅頭、タオルと長寿を願った鶴亀の折り紙を戴きました(感謝)。

　小さい樹木ですが、正月用の渋柿が育ってます  

  

先週、股関節はあと一歩ですねとの診断を受け、安堵してたらその数日後、50肩なるものになってしまい、起床時は自身の左右肩筋が固まってて、動かすのに痛みを感じる始末です。ラジオ体操を形だけ真似、時間の経過で何とか忘れます。畑の除草などしてひと汗かいたら、休憩がてら室内で左右肩筋のストレッチです。外科医院では電磁波と温熱療法。

　昨晩は7月から久々の男声合唱団の練習再開でした。生活に音楽のあるのが当たり前だったのが、コロナで変になってしまい、今後の教訓になりました。思い切り歌え、腰に痛みを感じるほどでした。

　彼岸花：外科医院に行く途中でこんなにも開花してました。
　畑の水タンク：勾配を利用してポリタンクを半分ほど埋め、肥料袋の底を切り、両側に竹を通して雨水を貯めてます。タンクには落ち葉避けに寒冷紗などでカバーしてます。  

  

４鉢の若いコーヒー木が50～60センチまで育ってます。室内が安心ですが、このまま全部育てるのも生活に支障が出るので、二人を養子に出そうかと？思案中です。暦は9月。残暑をあまり感じること少ない今夏でした。8月に入り、股関節周辺の動きがイマイチで、養生とリハビリなどしてましたが、昨日はあと一歩ですねとの診断。体って大事にしすぎるとダメな時も有るなと感じました。汗をかかぬと飯も美味くありませんね。裏の栗の木の雑地の草刈り・・・種が飛んできたのか、ニラの花がいっぱいですが、刈りました。  

  

ツツ剪定・・・親の代からある庭先石垣沿いのツツジ。花後の表面の剪定は毎年してたのですが、今年はその内部にもハサミとノコギリを入れ強剪定し、若返りを期待する事にしました（初めてです）。樹齢は20年以上は経過してると思います。今日は降ったり止んだりの一日。雨雲低く、強雨も有ったりで、間をぬって、ヒイラギ、ツツジの剪定など。サルビアには追肥し、11月一杯ぐらいまでの開花を願いました。